どうも、Soranekoです。
ゲーム実況や動画配信を始めたい方にとって、キャプチャーボード選びはとても大切なポイントですよね。
映像の美しさや遅延の少なさ、使いやすさなど、こだわりたい部分がたくさんあります。
そんな中、コンパクトで手軽に使える「AVerMedia Live Gamer MINI」は、初心者から中級者まで幅広いユーザーに支持されている人気のモデルです。
HDMIパススルーに対応し、1920×1080のフルHD解像度で60fpsの滑らかな録画が可能。
パソコンとの接続もUSBで簡単にできるので、ゲームの映像をそのまま高品質に保存したい方にぴったりです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
AVerMedia Live Gamer MINI パススルー ゲームキャプチャーボックス
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
フレームレート | 60fps(滑らかな映像) |
接続方式 | USB 2.0 |
入出力端子 | HDMI入力 / HDMIパススルー出力 |
録画対応 | 可能(パソコン経由) |
エンコード方式 | ハードウェアエンコード |
対応OS | Windows / Mac |
ソフトウェア | RECentral対応(録画・配信用) |
サイズ | コンパクトで持ち運びやすい |
AVerMedia Live Gamer MINI パススルー ゲームキャプチャーボックス
レビュー良かった点
AVerMedia Live Gamer MINIを実際に使ってみて、まず感じたのはセットアップの手軽さでした。
USBでパソコンと接続するだけで、特別な設定をしなくてもすぐに使えるのはとても助かります。
コンパクトなサイズなので、机の上でも邪魔にならず、持ち運びもしやすいのが魅力的でした。
映像のクオリティも期待以上でした。
フルHDの解像度に対応しているので、細かい部分までしっかりと録画でき、動きの速いゲームでも滑らかに映像を残せるのが嬉しいポイントです。
特にHDMIパススルーがあるおかげで、遅延を気にせずゲームをプレイできるのは快適でした。
さらに、専用ソフトのRECentralも使いやすく、録画や配信の設定がスムーズにできました。
初心者でも直感的に操作できるので、すぐにゲーム実況や動画制作を始められるのも良かった点です。
手軽に高品質な映像を残したい方にぴったりのキャプチャーボードだと感じました。
レビュー気になった点
AVerMedia Live Gamer MINIを実際に使ってみて、全体的に満足度は高かったものの、いくつか気になる点もありました。
まず、USB 2.0接続なので、長時間の録画をするとパソコンの負荷が気になることがありました。
特に高画質設定で録画すると、データの転送速度が気になる場面もありました。
できるだけ安定した環境で使うために、録画時にはほかのアプリをあまり動かさないようにするのがおすすめです。
また、ハードウェアエンコードを搭載しているとはいえ、録画時に若干の画質の圧縮がかかる印象がありました。
細かい部分までこだわりたい場合は、エンコード設定を調整したり、ソフトウェア側で補正する工夫が必要になるかもしれません。
さらに、専用ソフトのRECentralはシンプルで使いやすいのですが、設定の自由度が少し限られていると感じました。
本格的に配信をしたい場合は、OBSなどのソフトと組み合わせて使うのが良さそうです。
とはいえ、これらの点は工夫次第でカバーできる範囲なので、手軽さを重視する方には十分魅力的なモデルだと思いました。
まとめ
AVerMedia Live Gamer MINIは、コンパクトで扱いやすく、初心者から中級者まで幅広いユーザーに適したキャプチャーボードでした。
フルHDで滑らかな映像を録画できる点や、HDMIパススルーによる遅延の少なさは、ゲーム実況や動画制作を快適にしてくれます。
専用ソフトもシンプルで使いやすく、セットアップも簡単なので、すぐに使い始められるのも魅力的でした。
一方で、USB 2.0接続による転送速度や、エンコードによる画質の圧縮が少し気になる部分もありましたが、工夫次第で十分対応できる範囲だと感じました。
手軽に高品質な録画を楽しみたい方におすすめのキャプチャーボードです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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AVerMedia Live Gamer MINI パススルー ゲームキャプチャーボックス
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。