商品紹介レビュー

Razer Tartarus Pro Mercury White 左手キーパッド超簡単レビュー。ホイールと8方向サムパッド搭載でゲームも作業も快適になる左手デバイスの最上級モデルRazer Tartarus Pro Mercury White使い勝手とは。

どうも、Soranekoです。

今回は、白を基調とした美しいデザインと高い機能性を兼ね備えた「Razer Tartarus Pro Mercury Edition 左手用ゲーミングキーパッド」をご紹介いたします。

20個のアナログ入力対応キーとホイール、8方向サムパッドを搭載し、最大32個のキーを自由自在にカスタマイズできる点が特徴の製品です。

実際に使ってみて、その使い勝手や機能性に驚かされました。

ゲームプレイはもちろん、作業効率を求める方にも非常におすすめできるアイテムです。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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Razer Tartarus Pro Mercury White 左手キーパッド

Razer Tartarus Pro Mercury White 左手キーパッド

レビュー良かった点

まず一番に感じたのは、キーのアナログ入力に対応していることによる滑らかな操作感です。

通常のオンオフ入力とは異なり、押し込み具合によって動作が変化するため、まるでアナログスティックを操作しているような感覚でゲームを楽しむことができました。

とくにレースゲームやステルス系のゲームなど、細かい動きが求められるジャンルではその効果を強く実感できます。

また、32個すべてのキーを自由に割り当てられる点も非常に便利です。

よく使うショートカットやマクロを登録しておけば、複雑な操作もスムーズにこなすことができました。

さらに、サイドに配置された8方向サムパッドとスクロールホイールの組み合わせにより、親指一本で多彩な操作が可能となり、手の動きを最小限に抑えながら高い操作性を保てる点も大きな魅力です。

本体はしっかりとした作りで高級感があり、長時間の使用でも疲れにくいパームレストも快適に感じました。

レビュー気になった点

実際に使用して感じたこととして、最初の設定やキー割り当てに多少手間取る部分がありました。

専用ソフトウェアのインターフェースがやや複雑で、初めて使う方にとっては慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。

また、キーが非常に多く、それぞれの機能を覚えるのにある程度の練習が必要です。

特にアナログ入力の活用には細かな調整が求められ、完全に自分の手に馴染むまでには試行錯誤が必要でした。

さらに、本体サイズがやや大きめで、机のスペースに余裕がない環境では少し扱いにくい印象も受けました。

美しいホワイトカラーは魅力的ではあるものの、汚れが目立ちやすいため、こまめな手入れを心がける必要があります。

これらの点を踏まえると、ある程度PC操作やデバイスのカスタマイズに慣れている方に特に適していると感じました。

まとめ

Razer Tartarus Pro Mercury Edition 左手用ゲーミングキーパッドは、高い自由度と操作性を求める方に非常に適したデバイスです。

細かい動きを求められるゲームや高度な作業環境で力を発揮するだけでなく、美しいデザインと堅牢な作りも魅力的です。

設定に少し手間はかかるものの、その分自分だけの操作環境を構築できる満足感は非常に大きいと感じました。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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Razer Tartarus Pro Mercury White 左手キーパッド

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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