どうも、Soranekoです。
自宅のWi-Fiが思うように届かず、部屋によって通信速度が遅くなったり、途切れたりすることはありませんか。
そんな悩みを解決してくれるのが、TP-LinkのWi-Fi中継器 RE500X/Aです。
Wi-Fi6に対応し、最大1201Mbpsの高速通信が可能なうえ、ギガビットの有線LANポートも搭載。
これ一台で、家中どこでも安定したネット環境を手に入れることができます。
シンプルなデザインで設置も簡単。
ストレスのない快適な通信を求める方にぴったりのアイテムです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
TP-Link RE500X/A Wi-Fi 無線LAN 中継器
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 (11ax/ac) 対応 |
最大速度 | 1201Mbps (5GHz) + 300Mbps (2.4GHz) |
モード | 中継器モード / APモード |
有線LANポート | ギガビット対応 (1ポート) |
対応周波数 | 2.4GHz / 5GHz 両対応 |
メーカー | TP-Link |
型番 | RE500X/A |
特徴 | Wi-Fiエリアを拡張できる中継器 |
TP-Link RE500X/A Wi-Fi 無線LAN 中継器
レビュー良かった点
TP-Link RE500X/Aを実際に使ってみて、とても満足しています。
まず、Wi-Fiの範囲がしっかり広がり、これまで電波が弱かった部屋でも安定した接続ができるようになりました。
Wi-Fi 6に対応しているため、複数のデバイスをつないでも速度が落ちにくく、オンライン会議や動画視聴もスムーズです。
特に5GHz帯での通信が速く、ゲームや高画質のストリーミングでも遅延を感じません。
有線LANポートがギガビット対応なのも便利で、パソコンやゲーム機を直接接続すればより安定したネット環境が整います。
設定も専用アプリを使えば簡単にでき、初心者でも迷わず設置できるのが魅力です。
本体はコンパクトながらしっかりした作りで、コンセントに挿すだけで邪魔にならないのも嬉しいポイントです。
レビュー気になった点
TP-Link RE500X/Aを使ってみて全体的には満足していますが、いくつか気になる点もありました。
まず、本体がやや大きめで、コンセントに挿すと他のプラグと干渉しやすいことがあります。
特にタップ型のコンセントを使っている場合、隣の差込口が塞がれることがあるため、設置場所には少し工夫が必要です。
また、初期設定はアプリを使えば簡単ですが、ルーターとの相性によっては接続がうまくいかないことがあり、何度か再設定を試す必要がありました。
電波の範囲は広がるものの、障害物が多い環境では5GHzの電波が思ったほど届かないこともあり、設置位置を慎重に選ぶ必要があります。
動作自体は安定しているものの、長時間使用すると本体が少し熱を持つため、放熱を考えた設置が望ましいと感じました。
まとめ
TP-Link RE500X/Aは、Wi-Fiの範囲をしっかりと広げてくれる頼もしい中継器でした。
Wi-Fi 6対応で速度や安定性も高く、特にオンライン会議や動画視聴が快適にできる点は大きな魅力です。
有線LANポートも便利で、用途に応じた使い方ができるのも嬉しいポイントでした。
一方で、設置場所によっては工夫が必要だったり、環境によって電波の届き方に差が出ることもありましたが、総合的に見ればとても満足のいく製品でした。
Wi-Fi環境を改善したい方にはおすすめです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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TP-Link RE500X/A Wi-Fi 無線LAN 中継器
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。