どうも、Soranekoです。
普段からPCゲームを楽しむ中で、より高性能なゲーミングノートを探していたところ出会ったのがこのacer Nitro V 15。
15.6インチのFHD IPSディスプレイは144Hzの高リフレッシュレートに対応しており、画面の滑らかさにすぐ気がつきました。
CPUは第13世代のIntel Core i7-13620H、10コア構成でマルチタスクもスムーズ。
メモリは32GBのDDR5、ストレージは2TBのSSDと、文句なしのスペック構成に惹かれて購入を決めました。
実際に数週間使ってみて、ゲームプレイや動画編集、日常作業でどのような使い心地だったかを詳しくレビューしていきます。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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acer Nitro V 15 ゲーミングノートパソコン i7-13620H搭載モデル
acer Nitro V 15 ゲーミングノートパソコン i7-13620H搭載モデル
レビュー良かった点
まず驚かされたのは、その動作の速さと安定性です。
32GBのDDR5メモリは複数の作業を同時にこなす上で非常に効果を発揮し、Chromeで大量のタブを開きつつ、OBSで画面録画しながらゲームをしても一切カクつきがありませんでした。
2TBのSSDも大容量で、Steamの大型ゲームや動画編集素材なども余裕で保存でき、読み書き速度も申し分なく、ファイル転送や起動時間も非常に高速でした。
ディスプレイは144Hz対応で、Apex LegendsやValorantのような高速なFPSゲームでもしっかりと滑らかな動きが感じられました。
色味も自然で、IPSパネルならではの広視野角が長時間の使用でも目の負担を軽減してくれます。
GPUにはGeForce RTX 4050が搭載されており、レイトレーシング対応ゲームでも高設定で安定したフレームレートを維持できました。
さらに、USB-CポートやHDMI端子もあり、モニターや周辺機器の接続もスムーズに行えます。
冷却性能も優秀で、長時間のプレイ中でも本体が過度に熱くなることはなく、静音性にも配慮されている点が好印象でした。
レビュー気になった点
高性能であるがゆえに、やや重量感があります。
本体は約2.2kg程度あり、日常的に持ち運ぶには少し重く感じました。
外出先での使用を頻繁に考えている方には、やや不便かもしれません。
また、バッテリー駆動時間についても気になる部分がありました。
高負荷のゲームプレイや動画編集をしていると、電源接続なしでは2時間前後でバッテリーが尽きてしまうこともあり、基本的には電源に接続して使う前提で考えるべきです。
もう一点気になったのは、キーボードのバックライトの明るさ設定がやや制限されていることです。
暗い場所での使用には十分ですが、もう少し細かな調整ができるとより良いと感じました。
また、スピーカーの音質についても、低音域がやや弱く、迫力を求める場合は外部スピーカーやヘッドセットの使用が推奨されます。
全体としては満足度の高い製品ですが、これらの点は購入前に確認しておくと安心です。
まとめ
acer Nitro V 15は、最新のIntel Core i7-13620Hと32GBのDDR5メモリ、2TB SSD、GeForce RTX 4050という充実した構成を持つハイパフォーマンスなゲーミングノートです。
ディスプレイの滑らかさやストレージの速さ、そしてゲーム時のグラフィック表現まで、全体的に非常に満足度の高い使用感を得られました。
一方で、携帯性やバッテリー駆動には制約があるため、据え置き中心の使用を想定している方に特におすすめできます。
高性能な一台を探している方には、ぜひ一度試してみてほしいノートパソコンです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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acer Nitro V 15 ゲーミングノートパソコン i7-13620H搭載モデル
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。