どうも、Soranekoです。
JBL QUANTUM STREAM STUDIO USBマイクと出会ったのは、テレワークやゲーム配信の音声品質をもう少し良くしたくて探していたときです。
いつものヘッドセットマイクでは少し声がこもって聞こえることがあり、もっとクリアに、自分の声をしっかり届けたいと思っていたちょうどタイミングでこのマイクを見つけました。
4つのマイク指向性や3つのコンデンサーマイク搭載というスペックに惹かれて購入を決意しました。
箱を開けた瞬間、ずっしりとした質感と黒で統一されたシンプルなデザインが印象的で、高級感が漂っていました。
手に取ると操作も直感的で、期待感が高まったのを覚えています。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
JBL QUANTUM STREAM STUDIO USBマイク
JBL QUANTUM STREAM STUDIO USBマイク
レビュー良かった点
まず目をひいたのは、4つの指向性(ステレオ/単一指向/無指向/双指向)を切り替えられる点で、用途に応じて臨機応変に使えるのが素晴らしいと感じました。
ステレオモードでは環境音も程よく拾って配信に奥行きが出るし、単一指向では自分の声だけがクリアに際立つので、VC通話やゲーム中の声が聞き取りやすくなります。
3つのコンデンサーマイクによる音声収音は、低音から高音までバランス良く拾われ、声に艶が出る印象でした。
触ってわかる重厚感のある筐体は安定しており、USBスタンドアロンでPCもMacもPS4/PS5/Switchでもプラグ&プレイで使える点がとても便利です。
実際にオンライン会議や配信で使ってみると、クリアで自然な自分の声が相手に届くので、音質の良さに素直に感動しました。
付属のポップフィルターも風切り音を抑えてくれて、まるでプロ仕様の録音環境にいるような印象です。
録音後に再生してみると、声のディテールがよく分かり、自己表現の幅が広がったように感じました。
レビュー気になった点
全体的には満足度が高いですが、少しだけ気になった点もあります。
まず、サイズがやや大きめなのでデスクスペースを取るため、狭い環境では配置に工夫が必要でした。
特にポップフィルター付きで設置すると場所を確保しないといけないため、マイクアームを使うなどスペース確保の工夫が求められます。
また、背面にヘッドホン出力やゲイン調整ノブがあるものの、設計上少し奥側なので手が届きにくい場合がありました。
操作は可能ですが、配信中に微調整するときにスムーズさを求めるなら、少し配置を工夫する必要があると感じました。
さらにLEDインジケーターの明るさが予想以上だったので、夜間作業では目に入りやすく、必要に応じてテープなどで抑える工夫があると気にならなかったかもしれません。
それでもマイク性能の高さには変わりなく、これらの点は環境や使い方次第ではありますが、自分のスタジオ環境に合わせた少しの調整が必要だったなと思いました。
まとめ
総合的には、JBL QUANTUM STREAM STUDIO USBマイクは、「音にこだわりたい!」という配信者やテレワーカー、ゲーマーにとって非常に魅力的な選択肢だと感じました。
しっかりとした筐体、4つの指向性、3つのコンデンサーマイクによる高音質は、声の表現を格段にレベルアップさせてくれます。
設置場所や手元の操作性、LEDインジケーターの明るさなど、環境に応じた配慮は必要ですが、それを補って余りある性能だと思います。
もし私と同じように、ヘッドセットだけでは満足できないと感じている方や、音声の表現にこだわりたいクリエイターなら、一度試してみる価値は大いにあると感じます。
再購入もあり得るくらいに気に入っているので、これからの配信や会議環境に高い品質を求める方へのおすすめ度は自信を持って高いです。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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JBL QUANTUM STREAM STUDIO USBマイク
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。