商品紹介レビュー

ロジクール ワイヤレス トラックボールマウス MXTB2d MX ERGO S超簡単レビュー。初めて手にしたロジクール MXTB2d MX ERGO Sは、トラックボールという新しい操作方法に半信半疑だった私をあっという間に虜にしてしまいました。BluetoothとLogiboltの両方で安定した接続ができ、WindowsやMacはもちろん、iPadやAndroidでも自在に使える柔軟さに感激し、使えば使うほど自分の体に馴染んでいく感覚が心地よく、今では手放せない存在になっています。

どうも、Soranekoです。

在宅勤務が増えてからというもの、毎日のようにパソコンに向かう時間が長くなり、気がつけば肩や手首にじんわりとした疲れを感じることが多くなっていました。

これまでは一般的なワイヤレスマウスを使っていたのですが、クリックするたびに微かに響く音や、手首を大きく動かすことによる負担が少しずつ積み重なり、夜になる頃には小さなストレスとなって心と体の両方に残っていたのです。

そんなときにふと目にとまったのが「ロジクール 静音 ワイヤレス トラックボール マウス MXTB2d MX ERGO S Bluetooth Logibolt 無線 windows mac iPad OS Chrome Android トラックボールマウス マウス グラファイト 国内正規品 ※Amazon.co.jp限定 壁紙ダウンロード付き」でした。

Amazonで偶然見つけたその商品は、ぱっと見ただけでも他のマウスとは一線を画す雰囲気をまとっていて、落ち着いたグラファイトカラーの佇まいに惹かれ、すぐに詳細を確認したのを覚えています。

特に「静音設計」と「トラックボール式」という言葉が、私の中で強く響きました。

クリック音が抑えられていることは夜中の作業にも安心ですし、トラックボールで指先だけを動かすという操作方法は、まさに手首の疲れを解消するためにあるように思えました。

それまでトラックボールを実際に使ったことがなかったので正直少し不安もありましたが、ロジクールという信頼できるブランドであることや、Amazon限定の壁紙が付属しているという特別感も後押しして、思い切って購入することにしたのです。

届いた箱を開けた瞬間から、手に馴染むような重みと落ち着いた色合いに安心感を覚え、そして初めて電源を入れて実際に使った瞬間、まるでこれまでのマウス生活がリセットされるような新鮮な感覚に包まれました。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

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ロジクール ワイヤレス トラックボールマウス MXTB2d MX ERGO S

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ロジクール ワイヤレス トラックボールマウス MXTB2d MX ERGO S

レビュー良かった点

実際に使ってみて一番最初に驚いたのは、その操作感の滑らかさでした。

親指で軽くボールを転がすだけでカーソルがすっと滑るように動き、手首をほとんど動かさずにパソコン操作ができるという体験は想像以上に快適で、これまでのマウス操作に比べて圧倒的に体への負担が少ないことをすぐに実感できました。

長時間の資料作成や画像編集をしているときも、手のひらをマウスの上に自然に添えるだけで安定し、親指のわずかな動きが精密な操作につながるため、まるで自分の指先が画面の中に直接触れているような感覚になります。

そして何よりも「静音設計」の効果が素晴らしく、クリック音が控えめで優しいため、夜中に作業をしていても周囲に気を使う必要がなく、自分自身の集中力も途切れないのです。

静かな部屋でカチカチという音が響かないことが、こんなにも心地よいものなのかと改めて気づかされました。

また、BluetoothとLogiboltの両方で接続できる点も大きな魅力で、私の場合は仕事用のWindowsパソコンとプライベートのMacBook、さらにiPadとも切り替えて使っているのですが、どの端末でも安定して素早くつながり、途切れることがほとんどありませんでした。

机の上でマウスを動かすスペースがいらないため、狭いデスクでも快適に使えるのも大きなメリットです。

さらに、デザイン面でもグラファイトの落ち着いた色合いと、適度な重厚感を持つ形状がとても気に入りました。

長時間使っていても指先にしっくりと馴染み、手首をそっと包み込むような傾斜のあるデザインが自然な姿勢を保ってくれるので、肩や腕の疲れが大幅に軽減されているのを感じます。

特にExcelで細かいセルを選択するようなときや、画像編集でピクセル単位の調整を行うときでも、親指の繊細なコントロールが活きて、思い通りの操作ができることが本当に快感でした。

バッテリー持ちの良さも見逃せないポイントで、一度フル充電してしまえば何週間も使い続けられる安心感があり、作業の途中で電池切れを心配する必要がありません。

実際に私は一度充電してから、ほぼ毎日数時間使い続けても数週間は持ち、充電の煩わしさから解放されました。

さらに、Amazon限定特典として付属する壁紙も意外に嬉しいもので、パソコンを立ち上げるたびにちょっとした特別感を味わうことができます。

こうした細やかな心配りが、ロジクールのブランドの安心感にもつながっているように思いました。

レビュー気になった点

もちろん完璧な点ばかりというわけではなく、いくつか気になる部分もありました。

まず、初めてトラックボールを使う方にとっては操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

私自身も最初の数日はカーソルが思った方向に行かなかったり、スクロール操作とのバランスに戸惑ったりすることがありました。

従来のマウスで培ってきた手首の感覚を親指に移し替える必要があるので、その過程で多少のぎこちなさを感じる方もいらっしゃると思います。

ただ、これは数日から一週間程度使い続けているうちに自然と指先が慣れ、むしろ従来のマウスには戻れない快適さへと変わっていきましたので、大きな欠点とまでは言えません。

もう一点は、本体のサイズと重量感です。

安定感があり手にしっかり収まる形状である一方、持ち運びを考えるとやや大きめで、軽快に持ち歩くマウスというよりは据え置きで使うことに適している印象があります。

私は主に自宅で作業をするため問題はありませんが、外出先やカフェで作業する方にとっては少し嵩張ると感じるかもしれません。

また、傾斜角度を調整できる仕組みはとても便利なのですが、その角度の幅がもっと広ければさらに自分の体格や好みに合わせられるのではないかと感じました。

現状でも十分快適ですが、もう少し自由度があれば長時間の使用でも姿勢をより柔軟に変えられたように思います。

さらに、静音設計といっても完全に無音ではなく、耳を澄ませば小さなクリック音は残りますので、音に対して極端に敏感な方にとっては気になる可能性があります。

それでも一般的なマウスのクリック音に比べれば圧倒的に静かで、私自身は快適に使えています。

最後に、価格面について触れると、やはり通常のマウスに比べれば高価に感じる方もいらっしゃると思います。

ただ、耐久性や快適さ、接続の安定性を考えれば長期的には十分に価値のある投資だと私は感じています。

まとめ

首や肩への負担が軽減され、静かな環境で集中できる操作感、そして複数の端末で安定して使える柔軟さ。

どれもがこれまでのマウスでは味わえなかった新鮮さであり、確かな快適さへとつながっていました。

確かに慣れるまでの時間やサイズ感といった面で気になる点はありますが、それを補って余りある魅力がこの一台には詰まっていると感じています。

特に在宅勤務や長時間の作業が多い方にとっては、身体の負担を減らしながら効率を高めてくれる頼もしい相棒になってくれるでしょう。

私自身も今ではこのマウスが当たり前の存在となり、従来のマウスに戻ることは考えられなくなっています。

少し特別な投資をしてでも自分の作業環境を整えることの大切さを、この製品が改めて教えてくれました。

人によっては持ち運びや価格面で迷うかもしれませんが、静音性と操作の快適さを一度体験してしまえば、その価値はすぐに理解できるはずです。

もし同じように日々の作業で肩や手首の疲れを感じている方がいらっしゃるなら、私は自信を持ってこのマウスをおすすめしたいと思います。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

商品購入はこちらから↓

ロジクール ワイヤレス トラックボールマウス MXTB2d MX ERGO S

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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