どうも、Soranekoです。
ゲーマーの皆さん、キーボード選びには妥協したくないですよね。
今回ご紹介するのは、Razerの「Huntsman V2 Tenkeyless」。
このモデルは、クリック感のあるオプティカルスイッチを採用し、正確な入力とスムーズな操作性が魅力です。
静音設計で集中力を保ちながら、耐久性に優れたダブルショットPBTキーキャップや快適なリストレストも備えています。
テンキーレス仕様なので、デスク周りをスッキリ保ちながら、Razer Chroma RGBによるカスタマイズも楽しめるモデルです。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
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Razer Huntsman V2 Tenkeyless ゲーミングキーボード
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|
スイッチ | Razer Clicky Optical Switch(クリッキーで軽快な触感) |
配列 | 英語 US配列 |
デザイン | テンキーレス(コンパクト設計) |
キーキャップ | ダブルショットPBT(高耐久&滑りにくい) |
静音設計 | 打鍵音を抑えた静音フォーム内蔵 |
ライティング | Razer Chroma RGB(カスタマイズ可能なライティング) |
付属品 | 取り外し可能なリストレスト |
保証 | 日本正規代理店保証付き |
カラー | ブラック |
Razer Huntsman V2 Tenkeyless ゲーミングキーボード
レビュー良かった点
Razer Huntsman V2 Tenkeylessを実際に使ってみて、まず感じたのは打鍵感の心地よさです。
クリック感のあるオプティカルスイッチは、指先にしっかりとした反応を伝えてくれるので、タイピングやゲームプレイがとてもスムーズでした。
また、静音設計というだけあって、キーを押す音が気にならないのも好印象です。
キーキャップはダブルショットPBT素材で作られており、手触りが良いだけでなく、長時間使用しても文字が消えにくい安心感があります。
テンキーレスデザインはデスクスペースを広く使えるだけでなく、マウス操作の自由度が増す点も便利です。
そして、付属のリストレストは柔らかさとサポート感が絶妙で、長時間の使用でも手首への負担を軽減してくれました。
Razer Chroma RGBのカスタマイズ機能で、自分好みの色やパターンを設定できるのも、使うたびにテンションが上がるポイントです。
総合的に、性能と快適さを兼ね備えた優れたゲーミングキーボードだと感じました。
レビュー気になった点
Razer Huntsman V2 Tenkeylessを使ってみて、気になった点もいくつかありました。
まず、クリック感のあるスイッチの性質上、タイピング音が完全に静かというわけではなく、周囲が静かな環境では音が目立つかもしれません。
特に家族や同僚と同じ空間で使う場合には少し気を遣う必要がありそうです。
また、英語US配列のため、普段JIS配列に慣れていると、一部のキー配置に違和感を覚えることがありました。
慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。
そして、テンキーレスデザインは確かにコンパクトで便利ですが、テンキーを頻繁に使う作業には向いていないため、ゲーム以外の用途によっては物足りないと感じる場合もありそうです。
さらに、Razer Chroma RGBのカスタマイズ性は高いものの、設定のための専用ソフト「Razer Synapse」が必須で、このソフトのインストールや設定に少し時間がかかる点も注意が必要だと感じました。
ただし、これらの点を理解した上で使えば、全体的には満足できるモデルだと思います。
まとめ
Razer Huntsman V2 Tenkeylessは、正確な入力と快適さを求めるゲーマーやタイピング愛好家にとって魅力的な選択肢だと感じました。
クリック感のあるスイッチや耐久性の高いキーキャップ、快適なリストレストなど、細部まで使い手を考えた設計が光ります。
一方で、US配列やテンキーレス特有の特徴が用途によっては課題となる場合もありますが、総合的には性能、デザイン、使い心地が高次元でバランスされたキーボードと言えるでしょう。
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Razer Huntsman V2 Tenkeyless ゲーミングキーボード
当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。