どうも、Soranekoです。
在宅ワークやゲーム配信、オンライン会議が日常になった今、音質の良さは思っている以上に重要だと感じる場面が増えました。
そんな中で見つけたのが、FIFINEのAmpliGame AM8WというUSBとXLRの両方に対応した白いダイナミックマイクです。
ミュートボタンやRGBイルミネーションスイッチ、入力・出力音量の調整機能に加え、ヘッドフォン端子も搭載されていて、見た目のスタイリッシュさと機能性が両立されている印象でした。
実際にこのマイクを使って、テレワークや通話、ゲーム配信などに活用してみたところ、その使用感には驚かされる点も多くありました。
今回はその実体験をもとに、このマイクの魅力と気になった点を詳しくご紹介していきます。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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FIFINE AmpliGame AM8W USB/XLR対応 スタンドアロンマイク
FIFINE AmpliGame AM8W USB/XLR対応 スタンドアロンマイク
レビュー良かった点
まず感じたのは、音質のクリアさと指向性の高さです。
単一指向性のダイナミックマイクということで、周囲の雑音をしっかりと抑えてくれ、自分の声だけをしっかり拾ってくれる点が非常に優秀でした。
リモート会議中に家族の生活音が入ることが多かったのですが、このマイクに変えてからはそれがほとんど気にならなくなりました。
また、USBとXLRの両方に対応しているため、PCに直結するだけでなく、サウンドカードやオーディオインターフェースに接続して本格的な録音環境にも対応できる点がとても便利です。
初期導入ではUSBで簡単に始められ、機材をステップアップする際にも無駄にならない設計は、長期的な目線で見ても非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。
さらに、ミュートボタンが物理的に押しやすく、直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。
会議中や配信中に咄嗟に音を切りたい場面でもスムーズに対応でき、安心感があります。
RGBイルミネーションも想像以上に綺麗で、デスク周りの雰囲気を華やかに演出してくれます。
視覚的にも満足感があり、特にストリーマーやゲーマーにとっては、この見た目の良さも大きな魅力だと感じました。
レビュー気になった点
一方で、少し気になった点もあります。
まず、本体がやや大きめで重さもそれなりにあるため、設置する場所によってはスタンドの安定性が重要になってきます。
デフォルトのスタンドはしっかりした作りではあるものの、角度調整の自由度がそこまで高くなく、モニターの位置や自分の座り方に合わせて細かく調整したい人には少し物足りないかもしれません。
また、RGBイルミネーションの色やパターンが限定的で、カスタマイズ性に乏しい点もやや残念に感じました。
好みに合わせて色を変えられるとさらに愛着が湧いたと思います。
さらに、マイク自体の感度がやや低めな印象もありました。
話す距離が少し離れると音量が落ちてしまうため、マイクに向かってしっかりと話すことが求められます。
これは単一指向性の特性とも言えますが、より自然な距離感で使いたいユーザーには注意が必要です。
最後に、ヘッドフォン端子の音質についてもややフラット気味で、モニター用としては十分ですが、音楽鑑賞などの用途にはやや物足りなさを感じるかもしれません。
まとめ
FIFINEのAmpliGame AM8Wは、デザイン性と実用性を兼ね備えた非常に完成度の高いマイクだと感じました。
USBとXLRの両対応により、初心者から中級者以上のユーザーまで幅広く対応可能で、テレワークや配信、ゲーム実況などさまざまな用途に柔軟に使える点が魅力です。
音質も良好で、特に周囲の雑音を抑えたい場面ではその性能を実感できるでしょう。
一部の調整機能や音質のクセには注意が必要ですが、全体としては非常にバランスの取れた製品であり、コストを抑えつつ質の高いマイクを探している方にはおすすめできる一台です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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FIFINE AmpliGame AM8W USB/XLR対応 スタンドアロンマイク
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。