Switch/Lite/OLED対応 Bluetooth 無線 コントローラー超簡単レビュー。1000mAhバッテリーと4段階HD振動で長時間プレイも快適。ジャイロ・マクロ・背面ボタン付きRGBライト搭載Switch用無線コントローラーを試してみた。

どうも、Soranekoです。

自宅でSwitchのゲームを長時間楽しむうちに、純正コントローラーのバッテリー持ちや操作性に少し物足りなさを感じるようになってきました。

特にアクションゲームやシューティング系では連射機能や細かな操作性の違いがプレイの快適さに大きく関わってきます。

そんな中、TURBO連射機能やマクロ機能、背面ボタンなど多彩な機能を備えた無線コントローラーを試してみることにしました。

このコントローラーはBluetoothでの無線接続に対応しており、SwitchだけでなくAndroidやPC、さらにはiOS機器にも対応しています。

1000mAhの大容量バッテリーを搭載し、4段階のHD振動やジャイロセンサーまで備えているとのことで、期待感をもって使い始めました。

では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。

簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓

Switch/Lite/OLED対応 Bluetooth 無線 コントローラー

Switch/Lite/OLED対応 Bluetooth 無線 コントローラー

レビュー良かった点

まず第一に感じたのは握ったときのフィット感の良さです。

手にしっかりと馴染む形状で、長時間の使用でも手が疲れにくい設計がなされている印象を受けました。

表面の素材感も滑りにくく、汗をかいた手でも安定して保持できます。

TURBO連射機能はボタンひとつで簡単に切り替え可能で、連打が求められるゲームでもストレスが大幅に軽減されました。

また、マクロ機能では複雑なボタン操作を記録して再生できるため、RPGなどでの定型動作が格段に楽になります。

背面ボタンも便利で、慣れてくると親指以外の指も活用できることで操作の幅が広がりました。

RGBライトのカラー切り替えも直感的に行え、見た目にも遊び心があって気分を盛り上げてくれます。

Bluetooth接続も非常にスムーズで、一度ペアリングすれば次回以降は素早く接続される点も好印象でした。

バッテリーの持ちもよく、一度のフル充電で複数日使用できるため、充電の手間をあまり感じません。

Switchのスリープ解除にも対応しており、ゲームをすぐに始められるのもありがたい点です。

レビュー気になった点

一方で、操作に慣れるまで少し時間がかかる部分もありました。

特に背面ボタンは誤操作しやすく、最初のうちはゲーム中に意図しない入力が発生することがありました。

これは設定や使い方に慣れることである程度解消されましたが、初めて使う人には戸惑いがあるかもしれません。

また、マクロ機能についても説明書は付属していますが、日本語訳がやや不自然な箇所があり、最初の設定にはやや試行錯誤が必要でした。

RGBライトに関しても、室内が明るいときには視認性が下がるため、せっかくの機能がやや活かしきれない場面もあります。

加えて、振動機能は4段階で調整可能ですが、最大設定時でも純正コントローラーに比べると少し控えめな印象を受けました。

ジャイロセンサーの精度についても通常使用には十分ですが、細かな動きが求められるタイトルではわずかな遅延を感じることがあるため、競技性の高いゲームを中心に遊ぶ方には注意が必要です。

まとめ

このコントローラーは、多機能で価格以上の価値を感じさせてくれるガジェットだと思います。

TURBO連射やマクロ、背面ボタン、RGBライトといった多彩な機能が、Switchでのゲーム体験をより豊かにしてくれました。

一方で操作性や設定にはやや慣れが必要な部分もありますが、それを上回る利便性が感じられる製品です。

純正にはないカスタマイズ性を求める方、長時間プレイでも快適に使えるコントローラーを探している方には非常におすすめできる一台です。

対応機種が多く、1つで複数のデバイスに使える点も見逃せません。

商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。

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Switch/Lite/OLED対応 Bluetooth 無線 コントローラー

皆様の生活が少しでも豊かになりますように。

では、また次回の更新でお会いしましょう。