どうも、Soranekoです。
在宅勤務や動画編集、さらにはゲームプレイまで対応できる高性能ノートパソコンを探していた中で出会ったのが、SERYUBのCore i7搭載モデル(2000G, 32G)でした。
第11世代のIntel Core i7-1165G7プロセッサを搭載し、最大4.7GHzという高クロックでの動作が可能です。
32GBのDDR4メモリと2TBの高速NVMe SSDも備えており、起動やアプリの立ち上がり、データの転送など、全体的な動作がとにかくスムーズです。
加えて、15.6インチの広々とした画面、Windows11 Pro、MS Office 2019の標準搭載、指紋認証や無線マウス付きと、付属機能も豊富で多用途に使える点が魅力的でした。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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SERYUB Core i7 第11世代 Core i7-1165G7搭載 ノートパソコン

SERYUB Core i7 第11世代 Core i7-1165G7搭載 ノートパソコン
レビュー良かった点
実際に使ってみてまず驚いたのが、SSDの読み書き速度の速さでした。
2TBの大容量NVMe SSDは、動画ファイルの編集や4K素材の読み込み時でもストレスを感じることがありませんでした。
また、32GBのメモリは非常に頼もしく、複数のアプリケーションを同時に起動しても動作が重くなることはなく、PhotoshopやPremiere Proを使った作業も快適に行えました。
第11世代のCore i7-1165G7は、TDPのバランスが良く、性能と省電力の両立がなされており、バッテリーも公称の8時間駆動に近い時間、実用的に使うことができました。
15.6インチのディスプレイは発色も良く、長時間作業していても目が疲れにくい印象でした。
さらに、指紋認証センサーによるログインはセキュリティと利便性の両方を高めてくれます。
無線マウスも付属しており、すぐに使い始められるのも嬉しいポイントです。
MS Office 2019がプリインストールされているため、文書作成や表計算などのビジネス用途でも安心して使えます。
レビュー気になった点
スペック面では非常に満足度の高いモデルですが、いくつか気になる点もありました。
まず本体重量が約1.79kgと、モバイルノートとしてはやや重めで、頻繁に持ち運ぶ用途には向かないかもしれません。
ディスプレイのヒンジ部分がやや固めで、片手での開閉がしにくい場面もありました。
また、キーボードの打鍵感は全体的に浅めで、長時間のタイピングをする人には少し物足りなさを感じるかもしれません。
スピーカーの音質も標準的で、音楽鑑賞や動画視聴には外部スピーカーやヘッドホンを使う方が良い印象です。
発熱については、動画編集などの高負荷作業中には底面がやや熱を持つため、冷却パッドを使うと安心です。
バッテリー駆動時間も8時間との記載ですが、実際の使用状況によっては5~6時間程度でバッテリー残量が気になることもありました。
まとめ
SERYUBのCore i7-1165G7搭載ノートパソコン(2000G, 32G)は、仕事から趣味、クリエイティブな用途まで幅広く活用できる一台です。
32GBメモリと2TB NVMe SSDというハイスペック構成が、高速かつ安定した動作を実現しており、複数タスクを同時にこなすような作業環境でも十分な力を発揮します。
指紋認証や無線マウスなど、日常の使い勝手を高める付属機能も充実しており、ビジネス用としても家庭用としてもおすすめできるノートパソコンです。
重さやキーボード、スピーカー音質にやや注意点はありますが、性能重視で選びたい方にとっては十分に満足できる一台だと感じました。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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SERYUB Core i7 第11世代 Core i7-1165G7搭載 ノートパソコン
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。