どうも、Soranekoです。
最近、在宅ワークが日常となり、デスク周りの快適さを見直す中で気になっていたのが、作業スペースの効率的な活用です。
特にキーボードやマウスの配置は作業効率と疲労感に直結するため、人間工学的にも無理のない位置に配置できることが大切です。
そんな中で導入したのが「1homefurnit キーボードトレイ」。
この商品は後付けタイプの引き出し式キーボードスライダーで、幅508mm(クランプ含めて625mm)×奥行300mmと十分な広さを確保しつつ、クランプ式で工具不要の簡単取り付けが可能という点に惹かれました。
実際に数週間使用してみた感想をもとに、この製品の魅力と気になる点を詳しくお伝えします。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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1homefurnit 引き出し式 キーボードトレイ
レビュー良かった点
まず取り付けの簡単さには正直驚きました。
クランプ式なのでデスクに穴を開ける必要がなく、工具も不要で、取り付けから使用開始までわずか10分ほどで完了しました。
しっかり固定されており、タイピング中にグラつくこともありません。
また、幅508mmのトレイはフルサイズのキーボードを置いても左右に余裕があり、マウスも同じトレイ上に無理なく配置できます。
奥行き300mmもあるため、手首の位置にもゆとりが生まれ、長時間のタイピングでも手や肩の疲労が軽減されました。
人間工学設計が意識されているだけあり、肘が自然な位置にくる高さにキーボードが収まることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。
スライダーの滑りも非常にスムーズで、使用しないときにはさっと引き込むことでデスク上のスペースを広く使える点も気に入っています。
質感もマットなブラック仕上げでデスク周りと自然に調和し、オフィスにも家庭にもなじむデザインでした。
レビュー気になった点
唯一気になった点を挙げるとすれば、設置可能なデスクの厚さと奥行に制限がある点です。
クランプ式である以上、クランプがしっかり固定できるだけの厚みが必要で、設置前に自分のデスクの構造をよく確認しておく必要があります。
また、クランプ部分の横幅を含めると全体で625mmとなるため、デスク幅が狭い場合は周囲に干渉する可能性もあります。
実際に私のデスクでは引き出しやキャビネットの位置との干渉を避けるために、やや中央寄りに設置する必要がありました。
さらに、スライダーの動きは基本的にスムーズなのですが、素材のせいか少し引き込み時に摩擦音がする場合があります。
静かな環境で使う場合は多少気になるかもしれません。
ただし、音は大きくないので、頻繁に出し入れするわけでなければ許容範囲内です。
あと、トレイ自体は頑丈ですが、重量のある手を強く乗せると若干たわむ感覚があり、力のかけ方には注意が必要です。
まとめ
総じて「1homefurnit キーボードトレイ」は、シンプルな設計ながら機能性が非常に高く、在宅ワークや長時間のPC作業を快適にする上で大きな効果を発揮するアイテムでした。
取り付けが簡単でデスクの拡張が手軽に実現でき、姿勢の改善にもつながるため、健康面にも配慮された設計が魅力です。
設置環境に多少の制約があるものの、スペースを有効活用したい方や、作業姿勢を見直したい方には非常におすすめできる製品です。
自宅でも職場でも、長時間パソコンに向かう全ての人にとって、導入する価値のあるアイテムだと感じました。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。