どうも、Soranekoです。
ASUS Vivobook Go 14 E1404FAと初めて出会ったのは、テレワーク用に軽量で高性能なノートPCを探していたときのことでした。
1.38kgという軽さがまず手に取ったときの印象で、カフェや出先で気軽に扱えることに期待を持ちました。
14インチでありながら、画面はしっかりフルHDの美しさがあり、開いた瞬間から視認性に安心感がありました。
Ryzen 5 7520Uに16GBメモリ、512GB SSDを搭載しているスペックに「これなら普段使いも快適そうだ」と感じ、バッテリー駆動11.5時間という点も、丸一日外で使える安心感がありました。
Windows 11搭載で初期設定からすぐにOfficeも使える点も、作業環境整備の手間が少なくて好印象でした。
初対面から使い心地の良さを予感させるモデルだと思いました。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
ASUS Vivobook Go 14 E1404FA ノートパソコン

ASUS Vivobook Go 14 E1404FA ノートパソコン
レビュー良かった点
画面を開くと、14インチのフルHDは文字の輪郭がくっきりとしており、ExcelやWordでの作業が目に優しく快適でした。
写真や動画再生時も色味は濃すぎず自然で、日常の映像鑑賞にぴったりだと感じました。
キーボードはエルゴセンス設計でタイピングがしっとりと安定しており、軽いタッチで長時間使っても疲れにくい点が気に入りました。
タッチパッドも滑らかで、数字入力時には仮想テンキーに切り替えられ、効率的に扱える工夫が助かりました。
Ryzen 5 7520Uに16GB RAMという構成は、Chromeで多数タブを開きながら動画再生やOfficeアプリも並行して使っても、動作がスムーズでストレスがほとんどなく、日々の業務での待ち時間が減りました。
軽量にもかかわらず、MIL規格クリアの堅牢性があるのも安心感につながり、移動時の扱いにも気を使わず済みました。
バッテリーも公式公称11.5時間に近い実使用で約10時間程度持ち、外出先での作業環境が途切れずに済む点はとても頼もしく感じました。
レビュー気になった点
ただ、ディスプレイの輝度はやや控えめで、直射日光下では少し見づらさを感じる場面がありました。
色の鮮やかさも標準的で、映像クリエイティブ用途には物足りなさがあると感じました。
また、キーボードにバックライトがなく、夜間に使うときは手元が見づらく感じることがありました。
有線充電専用のポートしかない点も、USB‑Cによるモバイルバッテリー選びに制約が出てしまい少し残念に思いました。
16GBメモリ搭載モデルとの違いかもしれませんが、同時起動中に軽い動作のもたつきを感じることがあり、よりヘビーな作業をするならもう少し余裕がほしいと感じました。
スピーカー音量も及第点で通話や動画鑑賞には十分ですが、音楽を楽しむ場面ではやや物足りなさを感じました。
まとめ
総合的に見て、ASUS Vivobook Go 14 E1404FAは普段使いにぴったりなバランス型ノートPCだと思います。
特にカフェでの作業やちょっとした外出先での仕事、日常使いに対して安心感のある性能と使いやすさが際立っており、私も満足度は高いです。
もし画質やキーボードバックライト、USB‑C充電などを重視しないなら、その分軽さとバッテリー持ち、堅牢さを得られるこのモデルはおすすめしやすいです。
私自身、再度購入するとしたら同じ構成を選ぶつもりで、知人にも「荷物を軽くしたい人」「テレワーク用の一台を探している人」にぜひ勧めたいと思います。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
商品購入はこちらから↓
ASUS Vivobook Go 14 E1404FA ノートパソコン
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。