どうも、Soranekoです。
「自作PCに挑戦してみたい」「最新の性能をしっかり活かしたい」という方に、今回ご紹介するのはASUS PRIME B760-PLUS。
Intel第14・13・12世代のCPUに対応したこのマザーボードは、LGA1700ソケットを採用し、最新規格のDDR5メモリにも対応しています。
さらに、安定性や耐久性を重視した設計が魅力で、初めての自作PCにも安心。
ATXフォームファクターのため拡張性も十分です。
信頼性の高い国内正規代理店品という点も、安心して選べるポイントではないでしょうか。
では、ここからは簡単に商品スペック及びレビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
商品スペック
項目 | 詳細 |
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対応CPU | Intel 第12・13・14世代(LGA1700ソケット) |
チップセット | Intel B760 |
メモリタイプ | DDR5 |
メモリスロット数 | 4スロット (最大128GBまで対応) |
フォームファクタ | ATX |
ストレージ | M.2スロット、SATA3ポートあり |
拡張スロット | PCIe 4.0 x16スロット、PCIe 3.0 x16スロット×1 |
ネットワーク | 10Gbps Ethernetポート |
USBポート | USB 3.2 Gen 2x2、USB 3.2 Gen 1、USB 2.0 |
音響 | 高品質オーディオコンデンサー |
ASUS PRIME B760-PLUS マザーボード
レビュー良かった点
ASUS PRIME B760-PLUSを実際に使ってみて、まず感じたのはその安定感と使いやすさでした。
Intel第14・13・12世代のCPUに対応しているので、最新のプロセッサをしっかり活かせる性能が魅力的です。
特にDDR5メモリ対応という点は、自作PCで性能を追求したい方にとって大きなポイントだと思います。
メモリスロットの配置や拡張性も考慮された設計で、作業がスムーズに進みました。
また、BIOSの設定画面が直感的で、初心者でも調整しやすいのはありがたい点です。
冷却システムもしっかりしており、長時間の使用でも熱の心配を感じませんでした。
デザインもシンプルで洗練されており、ケースとの相性を選ばないのも良かったです。
国内正規代理店品なのでサポート面も安心でき、初めての自作PCでも心強い選択肢だと感じました。
レビュー気になった点
ASUS PRIME B760-PLUSを使ってみて気になった点もいくつかありました。
まず、DDR5メモリに対応しているのは魅力的ですが、DDR4と比べてまだ価格が高いため、全体の予算が少し上がる印象です。
また、メモリスロットが4つあるものの、配置がやや狭く感じられるため、大型のヒートスプレッダーを持つメモリを装着する際には干渉に注意が必要でした。
さらに、初めてのセットアップ時にBIOSのアップデートが必要だったのですが、初心者には少しハードルが高い作業かもしれません。
ただ、公式サイトの手順が分かりやすく案内されていたので、大きな問題にはならなかったです。
また、内蔵のRGB機能が控えめで、派手なライティングを楽しみたい方には物足りないかもしれません。
全体的には性能面で満足ですが、こうした点を事前に理解しておくと、よりスムーズに使用できると感じました。
まとめ
ASUS PRIME B760-PLUSは、最新のIntel CPUやDDR5メモリに対応した性能の高さと、安定性を兼ね備えたマザーボードでした。
初めての自作PCにも安心な使いやすさがあり、信頼できる国内正規代理店品という点も魅力的です。
一方で、メモリ選びや初期設定には少し注意が必要ですが、それを補う情報やサポートが充実しています。
性能とコストのバランスを重視する方には特におすすめできるモデルです。
自作PCを始める方も、アップグレードを考えている方にも、検討の価値がある一台ではないでしょうか。
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当ブログでは、これからも主にガジェット中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。