どうも、Soranekoです。
音楽を楽しむ時間が増える中で、Bluetoothヘッドホンの選び方は重要なポイントになります。
最近私が試してみたのが、JBLのオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「TUNE 520BT(JBLT520BTBLU)」です。
カラーは鮮やかなブルーで、スタイリッシュなデザインが印象的でした。
USBタイプC充電に対応し、最大約57時間という長時間再生が可能なこのモデルは、通勤・通学から在宅ワークまで幅広い場面で活躍してくれそうです。
また、JBL専用アプリとの連携機能や、2台同時接続が可能なマルチポイント機能など、使い勝手にもこだわりが感じられました。
実際に使ってみた体験をもとに、その魅力と気になる点を詳しくご紹介していきます。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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JBL TUNE 520BT(JBLT520BTBLU)Bluetooth ヘッドホン

JBL TUNE 520BT(JBLT520BTBLU)Bluetooth ヘッドホン
レビュー良かった点
まず特筆すべきは、最大約57時間という驚異的なバッテリー持ちの良さです。
週の初めにフル充電しておけば、毎日の通勤時に1~2時間使っても週末までバッテリーを気にする必要がありませんでした。
また、充電端子がUSBタイプCという点も好印象です。
最近のデバイスと統一できるため、ケーブルを使い分ける手間がなく非常に便利でした。
音質についても、JBLらしいバランスの良いチューニングが施されており、低音の迫力と中高音のクリアさが両立している印象を受けました。
特にポップスやEDMとの相性が良く、長時間聴いていても耳に負担を感じにくいのが魅力的です。
また、オンイヤー型でありながらイヤーパッドのクッション性が高く、長時間の装着でも不快感が少なかったです。
さらに、マルチポイント機能が非常に便利でした。
スマートフォンとパソコンを同時に接続しておけるため、仕事中にパソコンで会議通話をした後、スマートフォンの着信にもスムーズに対応できます。
アプリ連携も秀逸で、イコライザー設定を自分好みにカスタマイズできるのは大きな利点です。
レビュー気になった点
一方で気になったのは、オンイヤー型ゆえの遮音性の限界です。
密閉型とはいえ、耳全体を覆うオーバーイヤー型に比べると、周囲の騒音が多少入り込みやすい印象を受けました。
特に電車内など騒がしい環境では、音量を上げざるを得ず、耳への負担が気になることもありました。
また、ヘッドバンドの締め付けがやや強めに感じることがあり、頭のサイズや形によっては長時間使用でこめかみ周辺に圧迫感を感じる可能性があります。
装着感に関しては個人差が出やすいため、購入前に実際に試着できる機会があると安心かもしれません。
加えて、JBLアプリ自体の動作がやや重く感じることがあり、初回設定やイコライザーの変更時に反応が遅れることがありました。
頻繁に設定を変更する人には少しストレスに感じるかもしれません。
マルチポイント接続も便利ではありますが、まれに片方の接続が不安定になることがあり、特にBluetooth機器との相性によって挙動が異なる点には注意が必要です。
まとめ
JBL TUNE 520BT(JBLT520BTBLU)は、日常使いに最適なBluetoothヘッドホンとして、音質・機能・デザインのバランスが非常に良い製品でした。
最大57時間というバッテリー持ちは、外出先でも安心して使用できる大きな強みです。
マルチポイント接続やアプリ連携など、日常の利便性を高める機能も充実しています。
やや装着感や遮音性に課題はありますが、コストパフォーマンスの高いモデルとして多くのユーザーにおすすめできる一台だと感じました。
気軽に良質なサウンドを楽しみたい方には、ぜひ試してみてほしい製品です。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
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JBL TUNE 520BT(JBLT520BTBLU)Bluetooth ヘッドホン
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。